森のこクラブ(居場所・フリスク)
森のこクラブ【 子どもの居場所利用】という利用方法
🌳子どもの居場所利用は、小学生でも・中学生でも、だれでもOK!
学校に通っていても、通っていなくてもOK!(不登校でも、不登校じゃなくてもOK!)
障害があっても、なくてもOK!(個性の強い子どもたちが、元気いっぱいに過ごしています💛)
保護者の方が、働いていても、働いていなくてもOK!(学童とは異なり、保育の必要性は問いません。)
滑川町内でも、滑川町外でもOK!(学童利用は、滑川町内の児童のみに限らせていただいています💦)
自分の時間が欲しい子、話を聴いてもらいたい子、家庭以外の居場所が欲しい子など、だれでも利用できます。
午前中から夕方まで【フリースクール】のように一日利用していただくこともできますし、
午前中のみ、1時間のみなどの利用も可能です。
だれでも利用できるという意味で、フリースクールではなく
【子どもの居場所利用】という表現をさせていただいております。
🌳子どもの「やりたい」を応援します。
ピアノを弾いてもいい! ひたすらマンガを読んでもいい! PCで動画を見てもいい! 工作してもいい!
ホワイトボードに自分の好きな絵をいっぱに描いてもいい! 自宅にあるプラレールを持ってきて遊んでもいい!
公園に行ってブランコしてもいい! 森のこ遠足に参加してもいい! 勉強したくなったら勉強していい!
たくさんの友達と遊びたくなったら、森のこクラブ(学童)の放課後利用の子どもたちと一緒に遊べます。
無理強いすることなく、子どものやりたいことをして過ごします。
※ お子様が安心できるように、自宅のぬいぐるみやおもちゃなどの持ち込みは可能ですが
任天堂スイッチなどのゲーム機器は使用できませんので、ご承知おきください💦
🌳本人と保護者の方に寄り添った支援をします。
お子様の教育についての第一義的責任は保護者の方にあります。
森のこクラブでは、お子様の自立や未来について、本人および保護者の方と一緒に考えていきます。
子どもが ”自分自身” も ”周りの人” も大切にできるように、一人ひとりに合った支援をしています。
友達との関わり方や折り合いの付け方、自分の気持ちの伝え方、主体的に行動することなど、社会で生きる力を育みます。
利用頻度・利用時間などは、お子様と保護者の方のご希望を伺い、相談して決めましょう。
🌳まずは、一度、見学・相談に来ませんか?
保護者の方だけでも、見学・相談OKです!
保護者の方の思いやお悩みをたくさんお聞かせください。一緒に考えましょう!
「見学の予約をしていたけれど、やっぱり急遽行けなくなった!」ということもあると思います。
当日キャンセル・遅刻も全然大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。
連絡先mail: namegawa.morimori@gmail.com
🍃指導要録上の出席扱い認定実績
お子様と保護者の方が、学校指導要録上の出席扱いを希望する場合、
各市町村の教育員会・学校とも相談させていただき、森のこクラブ【子どもの居場所利用】の利用状況によって
出席扱いを認定していただけることがあります。
出席認定にあたっては、学期ごとの三者面談や、森のこクラブでの活動記録の提出など
学校によって認定条件がある場合もありますので、まずはご相談ください。
出席扱い認定実績:滑川町立 福田小学校、 滑川町立 宮前小学校、 滑川町立 滑川中学校、 ときがわ町立 玉川小学校
🍃森のこクラブ【子どもの居場所利用】の利用例
お子様と保護者の方の希望を伺いながら、利用頻度や利用時間を相談して決めていきます。
決まった曜日に利用する定期利用でも、不定期で、本人が「森のこに行きたい!」と思った日だけでもOK。
お子様が「どうしても明日、学校休みたい…」と言った日、前営業日のご予約(19:00まで)もOK。
一日中(10:00~18:30まで)でも、午前中だけでも、1時間だけでもOK。
利用時間を少しづつ増やしていくこともできます。
過去の利用例を載せさせていただきますので、ご参考になさってください^^
🎵 利用例1:定期利用(出席扱い)
毎週2回、午前中から夕方まで利用。自宅から電車で森のこクラブまで通っていました。
午前中は持参した問題集を解いたり、スタッフと遊んだりしてのんびり過ごし、
お昼にお弁当を食べてから、夕方は放課後利用の子どもたちと元気に遊んでいました。
🎵 利用例2:毎日利用(出席扱い)
朝一番に学校に宿題を取りに行って、それから森のこクラブに来所。
森のこクラブで宿題をして、翌日に学校に提出していました。
宿題が終わってからは、公園に遊びに行ったり、好きな本を読んだりして
夕方まで穏やかに過ごしていました。
🎵 利用例3:学習の支援
体調不良などの理由で学校を長期欠席した子。
勉強に自信がなくなり、体調が回復しても学校に行きづらいとのこと。
勉強のために、1週間、午前中に森のこクラブに通いました。
スタッフと1対1で苦手な社会を勉強し、学校で進んでしまった範囲をマスター。翌日から登校できました。
🎵 利用例4:学校に行きたくない日だけ利用
普段は学校に通えているものの、友達関係のいざこざや苦手な授業などで、どうしても行きたくない日。
お子様が学校を休みたくても、保護者の方がお仕事のため簡単に休ませられないとのこと。
午前中から森のこクラブを利用し、保護者の方の仕事が終わるまで遊んで待っていました。
(利用希望の日の前営業日・19:00までに、お電話か森のこLINEにてご連絡ください。)
🎵 利用例5:中学生のお喋りタイム
中学生の子が、部活が早く終わった日や定期テスト後に、自転車で森のこクラブに来所。
1時間程度スタッフとお喋りしたり、一人でピアノを弾いたりして
心のもやもやを整理してから帰宅していました。
森のこクラブに通っているうちに、学校に行けるようになった子もいます。
他のフリースクールを併用している子もいます。様々な利用の仕方ができます。
森のこクラブでは、お子様にとって何が最善の利益かをともに考えサポートします。
(毎日学校に通うことが、お子様にとっての最終目標とは考えていません。)
🍃子どもの居場所利用保育料・入所申込書類ダウンロード
🌱森もりハウスに来所した時間から帰るまでの時間=利用時間(時間単位で保育料がかかります。)
子どもの居場所利用にかかる費用は、次の通りです。
・年間登録費(保険料・教材費込み) 年額 5,000 円
・時間預かり 1 時間あたり 小学生 500 円・中学生 300 円(15 分単位で計算)
・一日預かり 1 日あたり 3,000 円(6 時間以上の利用)
・長期休業前後や長期休業中で『森のこ給食』を食べる場合は、給食代として 1 回 300 円かかります。
※15:00頃に学童の子どもたちに提供する手作りおやつは、居場所利用の子どもたちにも無料で提供します^^
🌱森のこクラブ運営規程(子どもの居場所利用)をよくご確認の上、お申し込みください。
事前にご相談の上、お申し込みください。
※ 口座振替依頼書は、複写式シートのためDLできません。ご来所の際にお渡し致します。
🍃スタッフ紹介
森のこクラブでは、教員のような『縦の関係』ではなく、友達のような『横の関係』でもない、
『ななめの関係』で子どもと関わることを大切にしており、スタッフは全員あだ名で呼びます。
元教員の代表スタッフ(もっち)をはじめ、教員免許・保育士免許をもつスタッフや、
発達障害学習支援サポーターの資格をもつスタッフもいます。
子どもの頃に自身が不登校だったという方や、生きづらさを抱えていたという方もいます。
多様な価値観を持つ個性的なスタッフがいっぱい!
ぜひ色々なスタッフとお話ししてみてください^^
代表スタッフ:もっち(持田千絵)
滑川在住。3児の母。
元・塾講師(早稲田アカデミー・シンガポール校)
元・県立高校教諭(前橋西高校・大宮中央高校・県立坂戸高校)
末っ子の育休中に、森もり食堂オープン!
高校の教員を辞めて、森のこクラブ開所!
所持免許:幼稚園教諭・小学校教諭・
中学校教諭(理科)・高校教諭(理科・生物)