2020年11月 食べて応援！和牛焼肉！

今回の参加は、集会所（小学生）とハウス（乳幼児と大人）合わせて43人。

検温、体調の確認、マスクの着用、手洗いの徹底、

机・いす等のアルコール消毒をしました。

今回のメニューは「食べて応援！和牛焼肉！」

とっても豪華な食材ですが、国（農林水産省）の助成を受けた、

西部ライオンズと埼玉県子ども食堂ネットワークの合同企画です。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、在庫の滞留・価格の低下等が生じた食材や、

R2年7月豪雨災害で特に被害の大きかった熊本の食材等を用いています。

森もり食堂では、ごはんの上に野菜と和牛焼肉をのせて丼ぶりに。

地域の方からいただいた大根の葉の油炒めや、

大根の甘酢漬け、白菜や里芋など具たくさんのお味噌汁を出しました。

さつま芋もたくさんいただいたので甘～いキャラメルポテトに。

お肉が苦手な子どものために、卵焼きも作りました。

今回は、子ども食堂ネットワークを通じて栄養士さんにお越しいただき、

集会所および森もりハウスで食育講座をしていただきました！

小学生向け、乳幼児向け、大人向けと、年齢に合わせてお話しいただきました。

小学生向け講座では、赤・黄・緑の食べ物について学びました。

「今日のごはんで黄色は何？」と聞かれると

子どもたちは「ごはん」「いも」と答えていました。

とても楽しく学べました。

【ご支援・ご協賛】

サポーターの安藤さんから、白菜、大根、レタス、ブロッコリー、さつま芋、みかんをいただきました。

みなみ野の方から、里芋とかぼちゃをいただきました。

『療護園滑川』さんからも、先月、さつま芋をいただきました。

吉見の『ブロンジェリー風の杜』さんから、パンをいただきました。

MANI整骨院さんからマスクと袋をいただきました。

地域の方から食材をご提供していただけるので、毎回非常に助かっています。

今回もたくさんのご支援・ご協力をありがとうございました。